こんにちは!
京都府相楽群にある「株式会社 食育こーぽ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
元アスリートの南真人トレーナー×管理栄養士による共同開発。
『身体の動かし方の専門と栄養・成分の専門』の組み合わせだからこそ
効果や成分を最大限引き出せるようにこだわり抜いたサプリメント商品を販売しています。
「機能性食品」というワード、近年いたるところで目にするようになりました。
1967年、機能性に関する研究結果に基づいて、厚生省が「機能性食品」という概念を
白書にまとめたところからきています。
それまでの栄養学では、三大栄養素の炭水化物、脂質、たんぱく質の
3つの役割だけが議論されていたのです。
「炭水化物」は体内で消化・吸収され、エネルギーとして利用されます。
摂りすぎてしまうと脂肪として蓄積されてしまい、肥満の原因となってしまいます。
1グラムにつき4キロカロリーのエネルギーがあるからです。
「脂質」は、食品としては肉・魚・豆・ナッツ・種子に多く含まれ
エネルギー源として欠かせない成分ですが、こちらも摂りすぎると
生活習慣病の引き金となりますので要注意です。
「たんぱく質(アミノ酸)」は、体内で筋肉や血液、臓器などを構成する成分です。
基本的に20種類のアミノ酸で構成されていて、そのうち8種類が必須アミノ酸と呼ばれています。
先述の1967年。厚生白書では、食品の機能性を3段階に表しました。
1、一次機能(栄養機能)
食品中の栄養素が整体に対し短期的かつ長期的に果たし、生命の維持機能をつかさどります。
2、二次機能(感覚機能)
食品組織、食品成分が、感覚に訴える機能味覚嗅覚で応答機能をつかさどります。
3、三次機能(調節機能)
生体調節機能をつかさどります。
この三次機能を持つ食品が「機能性食品」として認められているわけです。
これは、生体防御、体調リズムの調節、老化抑制、疾患の防止、疾病の回復など
生体に対してその機能をじゅうぶんに発揮できるように
日常的に摂取ができる食品を指しています。
「機能性食品」を取り入れて、あなたも理想のカラダを手に入れませんか?
肉体改造や美容、パフォーマンス向上など目的に合わせてお選びいただけます。
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